洲本市で、訪問介護事業所・ヘルパー・ケアマネジャーなどのサービス提供をしている、豊生ケアサービス本社部門です。
暑い毎日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
豊生ケアサービスでは、経験豊富なベテランヘルパーさん、若いスタッフさんなど、いろんな年齢の皆さんが力を合わせて、今日も、皆様のご自宅で支援をしています。
もちろん、私たち、ケアマネジャー部門も、皆様の望むくらしを実現するために、日々奔走しております、、、、、、、。
、、、、、が、、、、、、
現状、日本全国でコロナ感染者数が増加、、、
ということで、消毒やマスク、シールド、手袋、、、、、訪問を控えたり、ソーシャルディスタンスなど、、、、、
私たち介護従事者も、色々と気を付けながら、支援する日々が続いております。
さて、このブログを記入しております8/20現在、ニュースを見渡しますと、、、、、
8/19日の感染者数は、8/18につづき、26万人越え、ということで、過去最多を二日続けて更新!という、、、
ここまで周囲の話題がコロナコロナになりますと、、、、
皆様、一家言あるようで、、、、、
周りでも、いろんな意見を耳に致します。
ちょくちょく聞きますのは、、、、、、
ニュースを流すから、気にしてしまう、、、
そもそも感染しても、ほとんどが軽症者なのだから、高齢者や基礎疾患のある人は別として、それほど恐るべき病気ではないのではないか、、、、
といったところでしょうか。
中には、
私はなっても、黙っておく!!!とか、、、、
熱がでても、検査をしない!検査をしたら、隔離されるので!
、、、などというツワモノもいらっしゃいます汗
そして、この手の行動に対して、近隣の共産主義国家のような厳しい罰則があるわけではなく、、、、
自由な国ニッポンでは、好き勝手に町も出歩けますので、、、、、
自粛お願い、、、という、どこか、マナーとか、、、そういったレベルのお話に落ち着いてます。
、、、、まぁ、国としても、感染症の分類を変更する、という方向を検討しているようで、、、、
少しずつ、「怖い病気ではないよね」という流れになっていくのかな、、という印象です。(というか、実際なってますしね)
そして、私自身も、、、はやく、病気そのものが怖い病気ではなくなってほしいと思っています。
ただ、、、私たち一般人から致しますと、、、、、
どの情報が本当なんだ、、、とやっぱり気になる方も多いかと思います、、、、、
世界中の研究者が、様々な研究をしており、コロナに関しても、日々新たな知見が蓄積され、発表されておりますので、、、、、
最近目にしたニュースの中で、少し気になる話題がありましたので、ご紹介をしたいと思います。
ー------ここからー-------
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は発症の2年後時点も、精神病性障害、認知症、認知障害(ブレインフォグ)、てんかんなどの発症リスクが高まることが分かった。英・University of OxfordのMaxime Taquet氏らは、CCOVID-19患者128万例超を対象とした大規模後ろ向き観察研究の結果をLancet Psychiatry(2022年8月17日オンライン版)に報告した。~(略)~
対象は、米国、オーストラリア、英国、スペインなど8カ国・地域の医療機関およびプライマリケアなど62施設の診療録から約8,900万例の匿名化されたデータを集積する国際ネットワークTriNetX Analytics Networkに2020年1月20日~22年4月13日に登録されたCOVID-19患者を抽出。~(略)~
Taquet氏らは「大規模後ろ向き観察研究の結果、他の感染症と比べてCOVID-19発症後に気分障害・不安障害のリスクは一次的に高まるが、2年後までには低下した。一方、精神病性障害、認知障害、認知症、てんかんリスクの上昇は2年後も継続していた。小児では成人と比べてCOVID-19発症後の精神・神経疾患リスクは低かったが、てんかんと精神病性障害リスクが高かった。デルタ株はアルファ株と比べて精神・神経疾患リスクが高く、オミクロン株の精神・神経疾患リスクはデルタ株と同等だった」と結論している。
ー------ここまでー-------
(時事メディカルより)
ということで、、、、、
以前、コロナウイルスは脳に器質的な影響を与える、という報告もありましたが、、、、、
それら、以前の研究結果をさらに認めるような、結果となっています、、、、、
この話を聞いて、どういう感想をもつか、、、、
気にならない人は、気にしない、、、、
気になる人は、もう少し気を引き締めて、、、、、など、、、、、
どう判断するかは人それぞれだと思いますので、、、、、
判断材料の一つとしてもらえたら、と思います。
個人的には、もう3年目なので、いい加減うんざりとしておりますが、、、、、
いつまで続くのでしょうね?
仮に終わったとしても、、、
昔と比べると、容易に海外旅行もできますし、、、、
地球規模で距離が短くなっていますので、、、、
こういう感染症が起きた場合、あっという間に世界の裏側まで広がっていく、、というのは容易に予想できます汗
願わくば、もうこの手の病は結構です、、、、、
、、、、と思っておりましたら、、、、、
マイクロソフトの「ビル・ゲイツ」氏が、、、、、
「新型コロナウイルスなど感染症の爆発的流行が、20年以内にまた起きる可能性が50%程度ある。感染爆発はウイルスが他の種から広がって発生する。世界人口の増加に伴い、人間が自然の領域をさらに侵略する。これからも感染症や、意図的なバイオテロの危険もある」と、8/19、一部メディアの取材に答えていたようです、、、、、。
もちろん、ただ不安をあおるだけでなく、そのために、世界で事前対策に取り組むことで、費用は「感染爆発の損害よりずっと少なくて済む」→協力してそのための備えをしましょう!ということを訴えたとのことですが、、、
この20年で50%とか、、、こういう数字はどこから出したのでしょうね???汗汗汗
さて、、、、、このビルゲイツ氏の言葉ですが、、、、、
現代のノストラダムスの大予言となるのか、、、、
はたまた杞憂で終わるのか、、、、、
、、、、、う~ん、、、、、
、、、、、、杞憂で終わってほしいなぁ、、、、