みなさん、こんにちは
淡路島 洲本市で訪問介護(ヘルパー)事業所、居宅介護支援(ケアマネジャー)事業所、通所介護(デイサービス)事業所、放課後等デイサービスを運営している、豊生ケアサービスです。(淡路市では有料老人ホーム ほほえみの郷も運営しています♪)
さて、、、気が付けば、早10月、、、
ついこの前までは、暑い暑い、、と言っていたのですが、、、、
いつの間にやら秋のお彼岸も過ぎてしまって、涼しくなってきました。
特に、朝晩はかなり冷えますね。
窓を開けて寝ていたら、寒い、と感じることも、、、、、
暑さ寒さも彼岸まで、、、とは昔からよく言われている言葉ですが、、、
確かにそのとおりで、うまいこといいますね~。
ところで、皆さん、この10月1日から、医療費の窓口負担が変わったそうですが、、、、
ご存じでしょうか。
ニュースや新聞でも話題になっているので聞いたことがある、という人も多いかもしれませんね。
対象は、、、、
「一定の所得がある、75歳以上の後期高齢者の方」
です。
具体的には
「単身で年収200万円以上、夫婦で同320万円以上の世帯」
は、今まで窓口負担が1割だったものが、2割に引き上がる、、、ということで、、、、、
医療費の伸びを抑え、財源を確保するために自己負担を増やしていくのだそうです。
一方で、そうなれば医療が必要であるにもかかわらず、受診を控えるケースがでてくることも想定し(実際にそうなることがわかっているそうです)、、、、
受診控えを避けるため、今後3年間は負担増を最大で月3000円にとどめる、という措置もあるとのことですが、、、、、
年齢を重ねますと、どうしても医療のお世話にならざるを得ないため、、、、、
やはり、医療費の負担増大というのは、、、、、
多くの人にとっては、悩みかかもしれませんね~。
、、、、、私たちの仕事は高齢の方と接することが多いので、、、
これから、リアルな生の声、、、、いろんなご意見が聞けることだろうと思います、、、、。
お彼岸がすぎて、少しずつ、気温も寒くなってきて、、、
医療費負担の値上げで、ふところ具合までも寒くなるという、、、、、
なんだか、今日の話題は寒くなる話ばかりで、すみません、、、、、
さて、医療費の窓口負担上昇の影響を少なくするには、、、、
究極的には「病院のお世話にならないこと」です。
とはいいましても、人間、身体が悪くなれば、治療は必要、、、、
医療費の窓口負担が増えたからといって、受診控えをする、というのは、本末転倒です
( いのち > お金 、、、、 なかには逆の人もいるかもですが、、、)
ということで、現実的なのは、必要なら病院に行くが、その必要性をなるべく少なくするために、「健康で元気でいる時間を長くすること」なのでは、、、と思います。
そして、そのためには、イキイキと活力のある時間を過ごす=自分らしく生きる、という視点も大切です。
豊生ケアサービスでは、高齢になっても、なるべく元気に、自分らしく生きる、ということをサポートするために、一緒に考えたいと思いますので、、、、、
気になる方は、一度弊社までご相談下さいね♪
ヘルパー、デイサービス、有料老人ホーム、ケアマネジャーなど、、、、
介護のプロフェッショナルがご相談に乗らせていただきます♪