日本人の平均的な生きる時間が減っている?

諸事情ありまして、久しぶりのブログ更新です。

さて、巷ではコロナの第七波、、と言われており、ここ淡路島でも、連日大勢の新規感染者数が報告されています。

この様子だと、どこで誰が感染してもおかしくない?!!

、、と思ってしまいますね、、、、、、

といいましても、我々にできるのは、基本的な感染予防対策くらいしかなく、こまめな消毒や、他者との接触を少しでも少なく、熱中症予防に留意しながらのマスク着用、うがい手洗い、人中にでない、、、、、、などという所になるのではないでしょうか。

お互い気を付けて、この困難な時期を乗り切りたい、、、!!

もちろん、生活や仕事の都合で、上記すべてを守ることは難しいわけですが、、、、

、、まぁ、、、なんとか、、できるだけ、がんばっていきましょう。

ところで、日本人の平均寿命は世界で一番長いと言われて久しく、また、年々その平均寿命は上がっております。

1950年には男性58歳、女性61.5歳だった平均寿命は年々伸びていき、2020年の統計によりますと、男性81.34歳、女性87.64歳となっております。(内閣府WEBより)

一般的には、平均寿命は大体一年前のものより伸びている、という傾向にあるようです。

これも、医療や福祉の進歩・充実によるところが大きいのではないかと思いますが、、、、、

昨年(2021年)の平均寿命は、

男性 81.47歳、 女性87.57歳となっています。

上でも言いましたが、

2020年の平均寿命は

男性81.34歳、女性87.64歳

ですから、、、実は2020年のものより平均寿命が少し縮んでいるわけです。

2020年までは、男性は過去9年、女性は過去8年、連続で平均寿命の過去最高を更新していたそうなのですが、、、、

この原因の一つは、やはりコロナ感染による死者増加があるのではないか、とのことです。

こういう事例はほかにもあるようでして、、、、、

たとえば、2011年は東日本大震災で、大勢の人が亡くなられてしまい、、、、

そのため2011年も平均寿命が縮んだのだそうです。

こういう話を聞きますと、、、、、

〇平均寿命の男女差は6歳もある

〇半世紀以上をかけて、日本人は平均寿命を20年以上伸ばしてきた

〇コロナでは高齢者のリスクが高いとは言われているが、それでも平均寿命に満たない人が多く亡くなっている事実があるから、全体の平均寿命を押し下げている

〇ある出来事(コロナや東日本大震災)の影響力の大きさは、平均寿命に歪な形を残すので、そこからその出来事の影響力を推し量ることができる

、、、など、色々とふと気になったのですが、、、、

結局の所、2021年においては、コロナは平均寿命を押し下げるような病であった、ということです、、、、、

今の変異株は、感染力と毒性が昨年のコロナウイルスとどう変わって、平均寿命にどういう結果をもたらすのか、私にはわかりませんが、、、、

2022年においては、コロナは平均寿命に影響を及ぼすような病でなくなっていたらよいなぁ、、、と思います。

とはいえ、、、

行動を意識して制限したり、、、、

消毒など、予防の徹底といったことは、、、、

各個人の判断にゆだねられているので、、、、、

どうなんでしょうね、、、、、。

日本では、人はみなそれぞれ、自由に生きる権利が認められている余地が大きいので、なかなか、コントロールできるようなものでもなさそうですね汗

かといって、日本とは個人に対する自由への考え方が違う中国であっても、うまくコントロールできていなさそうですし、、、

、、、、、

、、、、、

まぁ、、、なんにしても、私自身は、感染拡大を防ぐよう、配慮していきたいと思います。

専門家は8月上旬がピークアウト、、とかいうのを耳にしました。

信じたいですね汗

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