皆様、こんにちは。
淡路島 洲本市で、訪問介護事業(ヘルパーさん)、通所介護事業(デイサービス)、放課後等デイサービス事業(障害や発達に特性のあるお子さまをサポートする通所施設)、居宅介護支援事業(ケアマネジャーさん)、淡路市で有料老人ホーム事業、飲食業などをしている、豊生ケアサービスでございます。
最近、非常に驚いたことがありまして、、、、
それが上記
「AIってすごい!!」
、、、ということです。
現在、あらゆる分野においてAIが利用されている、というのはよく聞くところです。
たとえば、、、
AIとはもっともかけ離れた分野だろう、、とかつて予測されていた芸術の分野にまで、その力はおよび、、、、
テーマを入力してボタンを押せば、AIが自動で画像生成(作品?)をしてくれる、、、というサービスまで、、、、
たとえば、、、→ → 自動画像生成WEBサービス ← ← の一つがこちらです。
登録も不要で、
上記のリンクを踏んでWEBサイトにとんだあとは、
「Enter your prompt」
の所に、イメージを文字入力して、、、という所です。
たとえば、、、、
頭の中にぱっとうかんだ、「すごい怪物たちと年を取った猫の油絵」というテキトーなテーマの作品を作っていただきましょう、、、、、、
それを英語で「great monsters and old cat oil painting」とenter your promptに入力、、エンターキーをおすと、、(英語はよくわからないので、こちらもテキトーです。英語表現に違和感あればすみません)
あら!ふしぎ!わずか10秒もたたないうちに、以下の4作品ができあがってしまいました。
、、、という、、、非常におもしろいWEBサービスがあります。
AIの力のたまものだそうで、、、、
AIっておもしろい、すごい、、、、と思っておりました、、、、。
でですね、、、最近、人間と会話できるAIの話を聞きまして、、、
いや、SIRIとか、、、アレクサとか、、、りんなとか、、、ありますよ、お話できるやつは、たしかに、、、
でも、、こいつはアタマ一つ抜けている感じがしますね
その名も、、、、
→ → chat GPT ← ←
これ、質問したら、メチャクチャ流暢な日本語で返事を返してくれます。
(リンク先を開きましても、上記画像AI生成サイトとちがい、利用にあたり、メルアドとかケータイ番号とか入力しないとダメです。でも、、興味ある人は一度トライされてはいかがでしょう)
なかなかおもしろくて、、、
まぁ、、、言葉のやり取りの中には、おかしなところもありますが、、、基本的には、かなり的確なかんじ。
たとえば、
「効果的な筋トレのインターバルを教えて」
という質問に対して、
「筋トレにおいてインターバルトレーニングとは、高強度のトレーニングと低強度のトレーニングを繰り返すことで、効率的に筋肉を鍛える方法です。インターバルトレーニングは、時間を短縮し、筋肉を鍛える効率を高めることができます。
インターバルトレーニングは様々な形式がありますが、一般的には以下のような形式があります。」
、、、と、、その後、ずらずらトレーニング方法について教えてくれたり、、、
まぁ、かなり自由度高い返事がきますね。
ダイエットを教えて、という質問と、カロリー制限以外のダイエットを教えて、という質問では、
回答が違っていましたし、、、。
同じ質問に対しては同じ回答、という所はまぁ、仕方ないか、という感じですが、、、それでも、大したもんでした。
今後、介護の世界でも、AIがどんどんと進出してくるだろうという思いを確信しました。
まぁ、、、、現時点で、すでにAIによるケアプランの作成なども言われておりますので、、、、、
ケアマネジャーの仕事も、今後、AIに任せる部分がたくさんでてくるでしょう。
たまに、AI脅威論のような、、、AIが人間から仕事をうばっていく、、といったネガティブな話も耳にいたしますが、、、、
短期的には、人間とAIのできる仕事の役割分担による生産性の増大、超長期的には、AIがほとんどの仕事をする、、という所になっていくのかな、と思いますので、、、、
そんなに脅威なんてことはないんだろう、、、と。むしろ、生活を便利にする、素晴らしい福音ではないかと。
根拠は、、、特にないですけど、そんなすぐにAIがすべての仕事をカバーできるほど、総合的な面で人間の能力に近づくのは考えにくくないですか?
一方、ある部分では人間の能力をすでにはるかに超えているのは周知の事実、、、、特定の部分で仕事のサポートをしてもらえるレベル、、というのはすでに実装されている感じ、、、、。
チェス?将棋?なども、AIには人間は勝率負けているみたいな話もありますし、、、
実際に、上記のAIによる画像生成サイトの利用だけでも、権利関係がクリアしているかどうかはわからないのですが、イラストレーターさんや漫画家さんの資料作成、、WEBサイト作成などの素材としては、すでに実用できるレベルだろうし、、、、、
まあ、、、なので、、すぐにAIが仕事を奪う、、、みたいな話はどうなのかな、、という感じがしますが、、汗
すみません、話がおかしな感じになってしまいましたが、、、、
とにかく、AIってすごい♪というお話でした。
でも、、、こういう会話型のAIにしてもそうなんですけれども、、、、
独居の高齢者の方にとっては、安心できる相棒にすらなりえる可能性があるのではないか、、、と思ってしまいますね。
そして、それは結構近いことなのかも・・・?
いずれは、、、昔テレビでみていたアメリカのドラマ「ナイトライダー」にでてくる、
「ナイト2000」みたいに、冗談を言い合える車とかでてきたら楽しいですね♪