「ようようかいご」

寒い日が続きますね。

連日のコロナ新規感染者数増加のニュースと、、、、

近年まれにみる(と個人的には体感しています)寒さのため、、、、

何気にくさってしまいそうになりますが、、、、、

今日も地域の福祉力となるべく、スタッフ一同、業務に励んでいる豊生ケアサービスです。

さて、ふと気が付けば、、、、、

今まで耳にしたこともないような「ことば」、、、、、

たとえば、、、新しい状態や技術を表す「ことば」が周りにあふれていることはありませんか。

私個人は、介護の仕事を始めて十数年ですが、、、、

今まで聞いたことのない言葉を、最近耳にする機会がありまして、、、

それがタイトルにもあります「ようようかいご」という言葉です。

ひびきが似ている言葉として、「ろうろうかいご」という言葉がありますが、、、、

こちらの方は、ずいぶん前から使われているので聞いたことがあるよ、という人も多いのではないでしょうか。

漢字にすると「老々介護」で、、、、、

たとえば夫婦二人住まいの高齢者で他に介護を頼れる若い親戚や身内が近くにいない場合、、、、

老人である妻が、老人である夫の世話をする、、、というようなイメージですね。

では、「ようようかいご」とは・・・?

そう、コロナ時代ならでは、、、、「陽陽介護」なのだそうです。

ニュースでみたのは、コロナ感染者が多い施設のケースでした。

陽性であっても、利用者の生活の場である施設はストップできない、、、、

また、今は、コロナ患者であっても、比較的軽度であり、医療処置が必要でない利用者様の場合、入院、などというわけにもいきません。

事実、元気なコロナ患者を隔離するような場所は余っていない、ということで、軽度のコロナ患者の場合は自宅療養となっており、、、

それが高齢者施設の場合は、施設内待機、、という形になるケースもあるのだそうです。

もちろん、コロナの感染力は強く、、、職員に感染が広がることも容易に想像ができます。

そして、施設の場合、、、、勤務する職員の数は限られています。

たとえば、20人働いているスタッフのうち、コロナが10人に広がった場合、、、、残りのスタッフでやりくりできるのか・・?

施設はとめられない、、、、かといって、元気なスタッフはいない、、、、または感染リスクが高く、二次感染の被害を考えると、元気な職員がコロナ陽性利用者を支援するには様々なハードルがある、、、、

こういう場合、比較的元気なコロナ感染の職員、または無症状のコロナ陽性職員などが、、、、

コロナ感染者である利用者様の支援をする、、、

これが、「陽陽介護」という言葉のイメージなのだそうです、、、、、

昨今の感染増加ニュースを見ていますと、、、、

こういったケースは十二分に起こり得る、、、、、

そんなことを考えてしまいました。

オミクロン株は感染力はすごいけれども、比較的軽度で終わる、ということから、、、、

こういうことも可能なのかな、と思いましたが、、、、

それにしても、施設系サービスの皆さまは、、、

ここしばらく、大変神経をすり減らして対応をされており、、、、

対応が大変難しいだろうと推察致します。

一方で、デンマークやイギリスでは、コロナのための規制を完全撤廃、、、などという先の明るいニュースもありますので、、、、、

日本も早くそういう状態になってもらいたい、、、、と痛切に思います。

さて、少し話は変わりますが、、、、

たとえば「わかものことば」なんてものもありますように、、、、

いつの時代でも、若い人たちからは、新しい言葉が生まれやすいものです。

うちの息子から最近聞いたのですが、、、

少し前までは、「了解」のことを、「りょ」と略してラインでやり取りしていたそうですが、、、、

最近は、「了解」のことを「りょうかいどうちゅうひざくりげ(了解道中膝栗毛)」とする若い人もいるのだそうです。

略するどころかあきらかに長くなってますが、、、、

、、、こうやって、新しい言葉が生まれては消え、消えては生まれて、、、、

今現在残っている言葉は、多くの人に支持され、残るべくして残っている言葉なのだなぁ、、、としみじみ思います。

消えた言葉として、大正~昭和初期くらいに、流行のファッションに身を包んだ若者のことを、、、、

「モガ(モダンガール)」 「モボ(モダンボーイ)」という言葉で呼んでいたそうなのですが、、、、

今は使われませんね。

これは、多くの人の支持を得られなくなり、すたれていった言葉の一例なのですが、、、、

まぁ、たぶん、了解道中膝栗毛も、歴史に埋もれていくような気がします。

願わくば、、、

「ようようかいご」

も、忘れ去られ、使われなくなる時代が早くきますように、、、、、

最後に、、、

比較的新しいわかもの言葉であるかのように感じられる「マジ」ですが、、、、

こちらは、江戸時代から使われているのだそうです。

さらにさらに、、、、「ムカつく」「ビビる」は平安時代から使われている言葉だそうですし、、、、

「ヤバい」も江戸時代から使われているそうで、、、、、、

こちらはなんと、、、、、

「了解道中膝栗毛」ならぬ「東海道中膝栗毛」にもその表記があるのだそうですよ♪

興味がある方は、一度調べてみると、面白いかもしれません ^^

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