みなさん、こんにちは
連日寒い毎日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
淡路島でヘルパー、デイサービス、ケアマネジャー、有料老人ホーム、放課後等デイサービス、就労継続支援B型事業所、飲食などをしている、豊生ケアサービスでございます。
、、、、振りかえってみれば、令和6年が始まって、しばらくたちますね~。
時間がたつのは早いです汗
さて、正月は、皆様、どのようにお過ごしになられたでしょうか
私は、、、、初詣にも出かけませんで、、、
家でゴロゴロと過ごす時間が長かったですね~、、、。
長い時は、1日14時間くらい寝ていたのではないかな、、、
おもちを食べる量は少なかったですが、、、、しかし!
そんなにゴロゴロとしていたら、、、、やっぱり、太ることが気になりまして、、、
散歩とか、筋トレ(軽く)とかもしていたのですが、、、、
やはり絶対的な運動量は少なかったですね~、、、、。
楽に痩せられる方法ってないものか、、、、
そういうことを考える人は多いと思うのですが、、、、
そこで、、、タイトルにあります「奇跡の薬」です。
その名も、、、、「ウゴービ」
=== 引用 ===
「奇跡の薬」高まる期待=有名人が影響、副作用リスクも
【ニューヨーク時事】新たな肥満症治療薬は米欧のメディアで「奇跡の薬」と呼ばれ、運動や食事の改善だけではなかなか減量を実現できなかった患者や医師の期待が高まっている。米実業家イーロン・マスク氏ら有名人の利用も注目が集まるきっかけとなった。一方で、吐き気などの副作用があるとされるほか、長期的な身体への影響は未解明のままだ。
肥満症は従来、自己管理の欠如や意志の弱さが原因だと捉えられがちだったが、近年は遺伝や成育環境にも影響される慢性疾患との認識が広がってきた。「ウゴービ」を製造するノボノルディスクの開発担当者は、「多くの患者は体重を再び増やそうとする生理的反応のために減量に苦労している」と指摘。同薬は「治療の新時代到来を告げるものだ」と意義を強調する。
ウゴービは2022年以降、有名人の影響で一般的な認知度が高まった。マスク氏は同年秋、X(旧ツイッター)で、断食に加えてウゴービを使っていると明らかにした。また米人気タレントのキム・カーダシアンさんは、本人は否定したものの、利用して減量に成功したとのうわさがささやかれている。
ただ、新薬の「奇跡」にはリスクも伴う。ノボ社によると、ウゴービの副作用には吐き気や腹痛、下痢、便秘、倦怠(けんたい)感などがある。深刻な症状が出るのはまれとされるが、肥満症治療を手掛ける米医師は「長期的なリスクはまだ分かっていない。より多くの患者が継続的に利用することで、知られていなかった副作用が見つかる可能性はある」と注意を呼び掛けている。 (C)時事通信社
=== ここまで引用 ===
日本でも、肥満症治療薬として23年に認証されたそうで、、、、
条件はあるものの、保険適用となることもあるお薬だそうですよ。
「ウゴービ」は商品名で、お薬名はセマグルチド、というのだそうです。
↓ ウィキペディア ↓
長期的な副作用やリスクは不透明な部分も多いそうですが、、、、
確かに、人工甘味料も、最近は糖尿病の発症リスクが高くなる可能性がある、など、当時はわかっていなかった新しいリスクや知見が得られていくので、ある程度時間がたってからでないと、ウゴービに限らず、新しい治療方法やお薬の使用は怖い、、、、、、
同時に、記事によりますと、イーロンマスク氏もウゴービを利用している、と自身のXで語っていたそうで、、、、
有名人が使っている、、と聞くと、なぜか安心してしまう心理ってあると思いますし、、、、
ラクしてやせたい、、という人はかなりの数いるでしょうから、、、、
今後は、使用のハードルは下がっていくんでしょうね~、、、、
とはいえ、、、たべずにやせる、、というのは、筋肉量も落ちるだろうし、よいやせ方ではない、というのはあちらこちらでよく言われることですから、、、、
私も、、、できれば、運動をしたり、間食をやめて、自然に痩せたいとは思います、、、、
一方、、、、、
自分の意思だけでは限界を感じている今日この頃ですので、、、、、
もしかして、そう遠くない将来使っているかも、、、、、
その際は、人身御供として、レポートをしたいと思います♪