介護が不要になるときがくる?! … そんな時代が来れば …

気が付けば、12月も中旬。今年もあっという間の一年でした。

連日寒い日が続きますが、寒さはまだまだこれからが本番ですね。

風邪などひかないよう、お互い気を付けてゆきましょう♪

さて、皆さんもテレビやネットなどのニュースを目にして、すでによくご存じかとは思いますが、、、、

科学技術の発展は目覚ましく、一昔前では考えられなかったような技術が日々開発されています。

いずれは、本日のブログのタイトルのような時代がやってくるかもしれない、、、、

そんな思いを抱かせるような、素晴らしいニュースが目に入ってきましたので、、、、

ぜひ、皆様と共有し、素晴らしい未来に思いをはせて、一緒にワクワクしたい!!!と思います。

さて、介護が必要になる原因は事故であったりケガであったり病気であったり、様々ですが、、、、

基本的には「老化」が原因、これに尽きると思います。

たとえば、高齢者の人生の質を大幅に下げてしまうアルツハイマーや変形性膝関節症などのリスクファクターは、、、、、

「加齢」である、といわれています(もちろん、単一ではなく、その他の要因もあげられていますが)

そもそも、40~64歳も対象になるとはいえ、介護保険という制度は、基本的には65歳以上のいわゆる「高齢者」という層を対象に設計されているわけです。

そして現在、老化を止める術はなく、、、、

少しでも老化を遅らせることで、「介護」を先送りにしましょう、健康寿命を延ばしましょう、、ということが現在の考え方です。

そのために、体に良いとされる食べ物を食べたり、筋肉トレーニングや、精神的な活動をしていきましょう、ということで、、、

百歳体操や、栄養指導、口腔ケアや生きがいづくりなどが勧められています。

ここで、ようやく本日のタイトルになるのですが、、、

生活習慣病などで体内にたまる「老化細胞」 マウス実験で除去というニュースがありまして、、、、

俄然、期待してしまいます!!

詳細はリンク先の記事を読んでいただくとして、ざっくり説明しますと、、、、

老化した細胞は細胞分裂をせず、老化したままたまっていき、それが炎症を起こしている可能性がある、というもので、、、、

人工的に作り出したワクチン接種することで、抗体が作られ、老化した細胞のみを特定して、攻撃・取り除いたという、、、

マウスでの実験段階なのだそうですが、実際に糖尿病や老化したマウスに一定の効果があったそうで、、、

ぜひ、人にもこの技術が応用されるような時代がきてほしい、、、、、

いや、きっとくる!!

、、、、、、そんなワクワクがとまりません♪

そして、、さらにこういった技術が進化・実装されたら、、、、

いつの日か、それこそ、本当に介護が不要になるときがくる?!、、、

かもしれませんね♪

とはいえ、まだまだそういった時代がすぐに来るとは思えませんので、、、、

現時点では、食べ物、運動、生活習慣などに気を付けて、少しでも老化を遅らせるような生活を意識していくしかありません。

もしも、そんなお手伝いやアドバイスが必要になることがありましたら、、、、

弊社もいろいろと力になれることがあるかと思います。

豊生ケアサービスでは、兵庫県 洲本市 の訪問介護(ヘルパー)、居宅介護支援(ケアマネジャー)、地域密着型通所介護(デイサービス)、放課後等デイサービス、介護保険外の自費での総合お手伝い事業「まごの手」、淡路市の有料老人ホームなど、多様なサービスを展開し、皆様の介護のお手伝いを致します

お気軽にご相談ください。

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